Fukusuke 足袋
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1.足袋ってどんなもの?足袋ってどうやって履くの?そもそも足袋って何?と感じている方は多くいらっしゃるのでは。現代の日本において、足袋を着用する機会はなかなかありません。当サイトでは、創業以来120年、「履く身になって作る」をモットーとして足袋にたずさわっている福助が、その魅力をご紹介いたします。
足袋のルーツは中国から
足袋は日本固有の文化の中で進化してきた重要なアイテムの一つですが、実は大昔、応神天皇の時代に中国大陸から伝わってきた「襪(しとうず)」というものが元になっています。
襪(しとうず)は半長靴のようで、指の股があいておらず、原料は麻や絹が多く用いられていました。
平安中期に股われ紐付きの足袋に変わり、明治の初め頃、現在のコハゼ付きの足袋が出来ました。
このように足袋は何百年という歴史の中で、日本人の足に無くてはならない存在として進化しつづけてきました。
ちなみに、「タビ」という名称は、一重の皮から作られた「單皮(たんび)」からきたのもであるとの説があります。
「足袋」という言葉が実際に用いられるようになったのは、室町時代だといわれています。
襪(しとうず) 股われ紐付き足袋
足袋の部分名称
進化する足袋
「足袋は古式でフォーマルなもの」というイメージがありますが、昔の人が履き続けただけあり、実は履き心地抜群で実用的なアイテムです。
最近では若者や「ジャパニズム」が好きな外国人の間でルームシューズとして利用されたり、ジーンズにあわせてファッションの一部として履いたりするなど、モダンライフに取り入れられつつあります。
フランスの有名デザイナーが足袋の形をしたブーツをコレクションで発表したということもありました。
夏祭りになると、浴衣を着る機会が増えますが、慣れない下駄を素足で履くとどうしても鼻緒が痛くて歩けなくなってしまいます。そんな時に足袋を履くことで、鼻緒が直接肌に触れることは無くなるので、こうした痛みをかなり軽減できます。
また、夏祭りの砂利道と汗で足が汚れることによる不快感も足袋を履くことで軽減できます。足袋は簡単に洗うことができるので、清潔を保つことができるのも利点です。
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